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弱虫ペダル ネタバレ 【316】 [ネタバレ(あらすじ)]

こんにちは。

今回は、弱虫ペダル ネタバレ 【316】をお届けします。


★目次はこちら★


さあ、日光いろは坂の山岳ステージ突入ですね!



まずは簡単に前回までのあらすじです。

インターハイ初日、スプリント決着直後。

箱根額件・泉田の作戦により追走する大集団に飲み込まれてしまった総北。

ゼッケンをつけている小野田は、多孔の選手に揉まれて

チームから孤立してしまった。。。




詳細はこちらからどうぞ!


弱虫ペダル ネタバレ 【315】




では、316話のネタバレです。


完璧にはぐれてしまった坂道。


「なるべく前に位置しろ」

「オレたちから離れるな」



「手嶋さんが前にいろと言ってくれたのに何をやってるんだ! ボクは!!」


自分を責める坂道・・・


手嶋さんたちは前にいる。


絶対に戻る、戻る、戻る

山が始まる前にみなのところに戻る!!



だが、小野田に立ちはだかる一人の選手。


「前には行かせない!」

「お前がゼッケン1番のクライマーだからだ!」



(小野田、)チームのオーダーを受けて山の頂上 山岳賞目指して走りだすか!?

それは他校の選手がもっとも恐れていること。

他校にもクライマーがいる。

1日目の山岳賞はインターハイの勲章なのだ。


何の制約もなく、力と力で戦える一日目は

皆にリスペクトされる。

それはどのチームも狙っているのだ。


「ゼッケン1番 総北小野田、おまえを止める!」

「それが俺の役割だ!」



他校からのプレッシャーが坂道にビリビリと伝わってくる・・・

どうする!!


ふと坂道の頭にある言葉がよぎった


「おまえは巻島さんに何を習った」

「引き継げ、走りで語れ、持てる全てを」


「走りで語れ」



そうだ、ボクは前に行かなくちゃならないんだ!



前に!!


「オレたちの総北を」  「たのむぜ坂道」


そうだ、ボクは、たのまれたから!!



どいてください、お願いします!

下がれ!

下がりません!

激しい交錯・・


え!?


坂道のペダルの金具がくるぶしに当たっても、走り続ける・・・


オレは山形最上2年 稲代文也

最上の山のアシスト

稲代は命がけて押さえるつもりだ。

稲代は心のなかで、前を走る川原に思いを伝える



ついに先頭集団は山に入った。

一向に上がってこない坂道を心配する総北メンバー。


その時、長野中央の粟頭が飛び出す。

去年3位だった先輩の雪辱を晴らすためだった。

静岡 富士川の大観寺も後に続く。

そして、今大会の山の最右翼と噂の山形最上の3年クライマー、川原群平も・・・。


まだ箱根学園は動いていないが、時間の問題だ。


総北としては、これ以上は待てない。

手嶋が飛び出そうとした瞬間、 

鳴子が、


「ちょっくらワイとカブで今から小野田くん、救出に行ってきますわ!!」



そのころ、坂道は、


いつの間にか・・・

最後尾になってる・・・・



【感想】


今度は坂道を鳴子たちが助けに行くという行動に出ましたね。


この行動は、手嶋にはとっては想定外だったようですね。


ただ、坂道が最後尾になってしまっていることは、鳴子も知らない。


さて、他のクライマーたちを振りほどきながら、


どんな作戦で上に引き上げるのか?


次回も目が離せませんね!



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