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弱虫ペダル ネタバレ【407】 [ネタバレ(あらすじ)]

こんにちは。

7月に入りました。
今日は七夕ですね!

皆様の地域では織姫、彦星は逢えているでしょうか?
弱虫ペダルと一緒に、1年に1回のイベントも楽しんでくださいね。


今回は、
弱虫ペダル ネタバレ 
【407】をお送りします。


まずは、
前回までのあらすじを
振り返りましょう。





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インターハイ2日目、ゴール目前
脚の限界を悟った葦木場は
悠人にゴールを託した
その想いに悠人は…!?


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【406】をどうぞ!


★目次はこちら★



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狙う、

一刺し!!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【407:危険な男】のスタートです!




観客
「箱根学園 再び上がる!!」
「キワッキワで息をふき返したァ」
「30mの差をここで詰める気だ!!」
「ガンバレ」「エースが引いてる!!」

「入れ替わってる!! うしろにアシスト16番!!」
「――――!!ハコガクは」
「このインターハイ2日目ゴール…16番をエースとして発射するつもりだ!!」

「すっげぇ」
「ガンバレハコガク!!」
「3年 葦木場の引き 速ぇぇ!!」


猛然と先頭を追いかける箱根学園の2人

それに御堂筋と今泉も気づく

御堂筋
「!」

今泉
「!?
 (なんだ!? 再び上がってきてる 
一度 沈んだと思ったハコガクが!!
エースを入れ替えてる!! 16番!! 
最後のエースに16番を!?)」

御堂筋
「(うそやろ―――16番!? 
こいつら!! 

たった今の思いつきか―――――
―――――いや 
違う!!おそらく!! 
少なくともあのでかいのは!!
そういう目やない!! 
こうなることを―――計算して…

下りでの 
あの時からすでに 
葦木場クゥンは!!

こっちに芝居を
しかけてきとったんや!!)」


葦木場
「おお おお 
いけるか 悠人!! 

出ろ悠人ォ!!」

葦木場の合図に反応しない新開

驚いて振り返る葦木場

葦木場
「!! 悠―――」

新開からは闘志が立ち上っている

新開
「大丈夫す すいません 
葦木場さん 
何かわかんないんすけど 

体中の細胞が 
ザワついて 
何か落ち着かなくって 

わかってますよォ…」

葦木場
「!」

葦木場は新開の背に手を置き、押す

新開
「すぐに いきますよォ!! 

るしゃあああ!!」

とびだす新開

ぐんぐんと加速する


観客
「ハコガク出た!!」
「近っ」
「速ぇぇ!!」
「すげぇあいつ!!」


新開
「ヤバイ…!! ヤッバイ 
何だこの感覚!! ヤッバイ!!

スピードが上がる度 
細胞がすげーざわつく!! 
快感だ!!)」

あっという間に
御堂筋と今泉の間に入り込む新開

新開
「お待たせしましたァ!! 
御堂筋さん!! 今泉さん!!」

御堂筋
「プク 16番 
シンカイユートゥ 上機嫌やね……!!
使いモンにならんエースの代わりにまさか 
一年生のクライマーを出すとは
プク 意表をトゥかれたわ!!」

今泉
「(追いついてきた…!! 
16番 新開!! 
こいつは本来クライマー 
どこまでやれる!! 
このゴール前の戦場で!!)」



観客
「ゴール前600mで 
再び箱根学園が追いついたァ!!
もう一度三つ巴になる!!」

「すっげぇ」
「キャー ハコガクー」


葦木場
「(よかった…… 
悠人…並べた… 
もしあの下りでフェイクしないで
悠人を引いてたら 

エースだって気づかれて 
オレたちの動きはあの2人に潰されていた 
よかったよ さえてる…オレ)

それにしてもとびだす時 
最後の悠人 あんな楽しそうな顔 
初めて見たよ」


観客
「のこり550m!! この先は
ゴール前500mの直角コーナーだ!!」

「並んでブレーキをかける!!」
「3者 超加速状態からのフルブレーキング!!」

「う…わ」
「すげぇ減速!!」

3者ブレーキングはほぼ同じ

観客
「ブレーキング勝負だ」
「横並び!! まだ横並び!!」
「コーナーぬければゴールまでの直線」

「3チームともここで先頭に出ておきたいはずだ」
「どこが先にコーナーをぬけるんだ!!」

コーナーになっても3者は横並びを崩さない

観客
「どこもゆずらねェ!!」

そのまま並んだ状態
でコーナーを曲がっていく3人

御堂筋と新開のハンドルは当たって
ガチンガチンと音をたてる

今泉の右肩はコーナーの壁に当たっている

観客
「ゆずらねぇ!!」

「超接近戦!!」
「当たってる!!」
「ヤベェ!!」
「肩 壁に当たって音した!!」

今泉
「おおお」

新開
「しゃああ」

御堂筋
「キ モラァ!!」

観客
「そのままコーナーをぬけたァ!!」

「初めて見た あんな接近戦」
「16番 ちょっと笑ってなかったか!?」
「ヤバかった」
「すげぇ」
「キレてる」
「転ぶの怖くないのかよ」
「3人ともゆずらねぇつもりだ」
「ゴールを!!」


今泉
「(ついてきた 16番!! 
今のハイリスクなコーナリングに!!
どうやらただの
クライマーってだけじゃなさそうだ
やっぱ 決して油断は 
できねぇ『箱根学園』!!)」

御堂筋
「(今のコーナー!! 
覚悟はできとるということか
ハコガク 16番!!

あの男 コーナー中 ほんのり笑うとった
完全に落ちた思うた箱根学園が!!

新開弟…!! 
あの新開の弟…!! 
エエやろ…!!

もう一回 絶望 味わわせたるわ
プク…!! 今度はァ 

今度はゴールで!!)」

新開
「(葦木場さん――――― 
勝ちますよ!! オレ!!
答えは――――) 
yesです!!」


アナウンス
「並ぶ 京伏 ハコガク 総北 

ゴールまでのこり400m!!」


ということで【408】につづく




**感想***

新開弟くん、覚醒!!

クライマーだったのは
お兄さんと一緒のスプリンターだと

どうしても比べられちゃうから、
それが嫌だ!!ってのが
一番の理由で

本来悠人くんに向いてるのは
スプリンターなのかもしれませんね

ということは、
これからの彼はクライマーであり、
スプリンターでもある

つまりオールラウンダーということに?

そのためにも是非ともここは
勝って欲しいところ


御堂筋は去年新開兄に勝ってるから、
自分がこの兄弟に負けるわけがないと

思ってるようですね

そうそう君の思い通りには
いかないと思うがね


今泉くんは冷静に
新開弟くんを観察してますね

こっちはそうそう侮っていなさそうだから、
まあ安心かな

だからと言って勝つとは限らないが

コーナーの壁に当たっていた肩が
痛そうですが、ロードレースでは

よくあること?だし、
大丈夫だとは思いますが

これが伏線で後々痛みが……
なんてことにはならないよね?


しかし、1週で200~300mしか
進んでませんね

あと400mだから、
決着がつくのは2週後って感じだろうか??

そろそろ決着ついてほしいんだけどな~




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