弱虫ペダル ネタバレ【426】 [ネタバレ（あらすじ）]
みなさま、こんにちは。
今年もいよいよ１２月。
時の経つのは早いですね。
来月には弱虫ペダルアニメの第３期も始まりますね！
これからはそちらの情報も載せて行きますね。
さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【426】を
お送りします
まずはあらすじからです！
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ＩＨ最終日、スタート！！
先頭に２人揃えてレースを有利に進める箱根学園を追う今泉だが…！？
前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【425】をどうぞ！
★目次はこちら★
＜弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ！ 立ち読みもカンタンです！＞
★弱虫ペダル 電子コミック版★
レース前に今泉から
託されたオーダー!!
しかし、それを阻むものが・・!?
それでは、弱虫ペダル ネタバレ
【426：カベを越えて】のスタートです！！
観客
「追走来たァ！！」
「総北と京伏！！」
「昨日の５位と６位だ」
「先頭追えーっ」
小野田
「（３日目がスタートした！！
前には御堂筋くんと今泉くんと新開さんの弟くん
そして 葦木場さんがいる！！）」
スタート前の回想
総北のテントの中で話している今泉と小野田
今泉
「スタートしてすぐに―――――
おそらく かなり早い段階で
ゼッケン１１番 箱根学園の葦木場さんは
オレたち先頭に合流する」
小野田
「………！！ うん」
今泉
「そうなれば箱根学園は２人
数的にこっちが不利になる
ましてや『あの』２人だ」
小野田
「うん…」
今泉
「たのむぜ小野田」
小野田
「うん」
今泉
「こっちが１人の段階であの２人がもし動き出したら
早々にしかけられたら 相当ヤバイ状況になる
キツイとは思うが できる限り早くオレに追いついてくれ」
小野田
「うん！！」
気合の入った顔できっぱり答える小野田
それを見た今泉は笑みを浮かべる
小野田
「（え？）」
小野田
「（待ってて 今泉くん！！）」
先頭に追いつこうと走る小野田の横に並ぶ水田
水田
「フェ―――――イズ！！ ８２ィ！！」
小野田
「！！ は…！！
京伏 水田さん！！ あっ………」
水田に幅寄せされて少しユラッとする小野田
水田
「おいおい １番クン
前だけ見て… 集中したカオして
まじめな目をして
ここから先頭に追いつきます…か？
”敵はいない”か？
忘れとるんやないか！！
京伏には この カゲの実力者
キャプテン水田がおることを！！
昨日のゴールはオレの方が速かった！！」
サドルから腰を上げ、小野田の前に出る水田
小野田
「（水田さんが前へ！！ 速い！！）」
水田
「みくびるなよ小野田
オレは名門 京都伏見 自転車競技部で
１年の時からレギュラーで
『３年間インターハイメンバーに選ばれ』
そしてキャプテンにまで登りつめた男！！
そして今『ここ』にこうして生き残っとる
『実力は一線級やよ』？
御堂筋クンに言われたフェイズ８２は
おまえをおさえるフェイズ！！
オレがここで『フタ』をして
総北 今泉との合流を遅らせるフェイズや！！」
小野田
「（フタをする！！ ボクを……！！）」
水田
「こうして …カパや！！
オレが前出て速度を遅らせておまえをここから
先に行かせんようにするんや！！」
ブレーキをかける水田
タイヤが接触しそうになる
小野田
「うわっ！！」
小野田はユラッと体勢を崩す
小野田
「（動きが正確だ この人ほんとうに強い…！！
今泉くん！！）」
その頃先頭は箱根学園がしかけようとしていた
前へ出る新開・葦木場
観客
「箱根学園動いたァ！！
湖沿いの平坦のカーブで！！」
追う今泉
今泉
「くそ！！ そりゃあ
そうだろうな うおおお
今日は３日目最終日！！
ここ先頭がゴールに最も―――
近い場所だ！！」
箱根学園の左に今泉、右に御堂筋が追いつく
今泉
「まてよ 行かせねぇよ新開！！」
新開
「いやぁ 今泉さん そういうわけにはいかないでしょ」
今泉
「！！ （こいつ まだ…！！ まだ いく気だ！！）」
また前へ出る箱根学園
新開
「しかけるに決まってるでしょ！！
今 オレたちが 圧倒的に
有利なんだから！！」
今泉
「うおおお！！ （くそ！！ 箱根学園！！
この序盤でオレたちとの差を確実なものにする気だ！！
数が揃えばこの状況も落ち着くはずだ！！
早く！！ 来てくれ
小野田！！）」
小野田
「（今泉くん！！）」
再びスタート前の回想
今泉
「キツイとは思うが できる限り早くオレに追いついてくれ」
小野田
「うん！！」
気合の入った顔できっぱり答える小野田を見て笑みを浮かべる今泉
小野田
「（え？）」
今泉が小野田の肩に手を置く
今泉
「何でだろうな おまえの『うん』には安心感があるな」
小野田
「（へ？） いや…いやいや 安心感て！？
何？ 何のこと！？
精一杯がんばるだけでボクは」
焦る小野田
今泉
「『追いついたよ』なんて言って 笑って来そうな気がする
ま そう簡単にはいかねぇだろうけどな」
気合の入った顔に戻る小野田
小野田
「うん」
今泉
「けどおまえは今まで そう簡単でもない
て 言われて それでも
ことごとくそのカベを越えてきた
今日だって いくつものカベを越えて
インターハイの３日目
最終ステージに立ってる
正直 オレは 去年のインターハイでおまえが優勝したあと
自転車部を辞めると思ってた
元々 アニメ研究部を復活させるために走りはじめたんだから
そうなっても仕方ないと思った
自転車は進むも止まるも自分次第だ
達成したんだからな 辞める権利がある
インターハイが終わって
回復の休みも終わって 最初の練習の時
オレはおまえに練習 一緒にいくか？て きいた
ドキドキしながらな―――
断られるかもしれねぇと思いながら
そしたらおまえは ………
『うん』って笑っていってた
すげぇ……… 安心したよ ホッとした」
小野田
「今泉くん…」
今泉
「今日もいこうぜ 坂道
インターハイ最後のゴールまで！！
いくつものカベを越えて！！」
再び追走の２人
水田が小野田の前に陣取っている
水田
「ハハハ！！ 行かせへんよ？
オレは去年 あの ハコガク２番
荒北靖友を止めた男や！！」
小野田の顔に更に気合が入り、険しくなる
小野田
「（そうだ！！ 行くんだ！！ ボクは！！） ああああ
（カベを越えて！！） ああああ」
小野田の脚がケイデンスをあげ、
水田のうしろにピッタリとつく
水田
「フハハ 大したプレッシャーやないか小野田
けど この 水田の”フタ”は」
振り返る水田に、険しい顔で断言する小野田
小野田
「すいません どいてもらえませんか 水田さん！！
ボクは先を急いでいるので」
水田
「言うとるやろ オレは”フタ”やって！？ え！？」
水田の横を抜き、一気に距離を離す小野田
水田
「あ――――――ッ いかれた―――！！」
小野田の背中が離れていくのを見て焦る水田
小野田
「まってて！！ 今泉くん！！」
今泉
「（つか！！ 来んだろ おまえなら 坂道！！）」
水田
「あかん いつの間にか 湖沿いの平坦が終わって――――
『登り区間』に入っとる！」
＊＊感想＊＊＊
水田くん、ショボい！！
あれだけ大口叩いといて、
大してフタの役割も出来ずにすぐに負けてる（笑）
ってか、フェイズ８２って本気？
御堂筋も、ないよりマシくらいのつもりで作戦たててるっぽいよね
小野田くんの本気に太刀打ちできるとは絶対に思ってないだろうな
そもそも使えると思ってるのなら、フタしろとかではなくて、総北と同じく
出来るだけ早く追いついてこいって言うに決まってるし
最初からそれは期待されていないあたり、気付こうぜ水田くん
箱根学園が早々に仕掛けるのは予定通り
それに今泉くんが動いたのに合わせて、自分も出るのも予定通りって感じ
ですかね、御堂筋の読みとしては
総北を使って先頭についていって、最後に自分だけ抜ける作戦なのかな？
もう１人上がってくる気がしないですもんね京都伏見って
岸神くん？ 来るかなあ？
オーダーをキッチリこなすのが小野田くんだから、早々に先頭に追いつくとは
思いますが、そのうしろの鳴子くんたちは追いつかないのかなあ？
このまま先頭が突っ走って終わるわけないしね
箱根学園の他のメンバーが追いつくのはいつだろう？
最終日、昨日出来なかった
真波くんと小野田くんの対決を見たいんですが！！
今回はこれでおしまいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
★目次はこちら★
★最近の記事はこちら★
弱虫ペダル ネタバレ【425】
弱虫ペダル ネタバレ【424】
弱虫ペダル ネタバレ【423】
弱虫ペダル ネタバレ【422】
弱虫ペダル ネタバレ【421】
弱虫ペダル ネタバレ【420】
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今年もいよいよ１２月。
時の経つのは早いですね。
来月には弱虫ペダルアニメの第３期も始まりますね！
これからはそちらの情報も載せて行きますね。
さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【426】を
お送りします
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先頭に２人揃えてレースを有利に進める箱根学園を追う今泉だが…！？
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しかし、それを阻むものが・・!?
それでは、弱虫ペダル ネタバレ
【426：カベを越えて】のスタートです！！
観客
「追走来たァ！！」
「総北と京伏！！」
「昨日の５位と６位だ」
「先頭追えーっ」
小野田
「（３日目がスタートした！！
前には御堂筋くんと今泉くんと新開さんの弟くん
そして 葦木場さんがいる！！）」
スタート前の回想
総北のテントの中で話している今泉と小野田
今泉
「スタートしてすぐに―――――
おそらく かなり早い段階で
ゼッケン１１番 箱根学園の葦木場さんは
オレたち先頭に合流する」
小野田
「………！！ うん」
今泉
「そうなれば箱根学園は２人
数的にこっちが不利になる
ましてや『あの』２人だ」
小野田
「うん…」
今泉
「たのむぜ小野田」
小野田
「うん」
今泉
「こっちが１人の段階であの２人がもし動き出したら
早々にしかけられたら 相当ヤバイ状況になる
キツイとは思うが できる限り早くオレに追いついてくれ」
小野田
「うん！！」
気合の入った顔できっぱり答える小野田
それを見た今泉は笑みを浮かべる
小野田
「（え？）」
小野田
「（待ってて 今泉くん！！）」
先頭に追いつこうと走る小野田の横に並ぶ水田
水田
「フェ―――――イズ！！ ８２ィ！！」
小野田
「！！ は…！！
京伏 水田さん！！ あっ………」
水田に幅寄せされて少しユラッとする小野田
水田
「おいおい １番クン
前だけ見て… 集中したカオして
まじめな目をして
ここから先頭に追いつきます…か？
”敵はいない”か？
忘れとるんやないか！！
京伏には この カゲの実力者
キャプテン水田がおることを！！
昨日のゴールはオレの方が速かった！！」
サドルから腰を上げ、小野田の前に出る水田
小野田
「（水田さんが前へ！！ 速い！！）」
水田
「みくびるなよ小野田
オレは名門 京都伏見 自転車競技部で
１年の時からレギュラーで
『３年間インターハイメンバーに選ばれ』
そしてキャプテンにまで登りつめた男！！
そして今『ここ』にこうして生き残っとる
『実力は一線級やよ』？
御堂筋クンに言われたフェイズ８２は
おまえをおさえるフェイズ！！
オレがここで『フタ』をして
総北 今泉との合流を遅らせるフェイズや！！」
小野田
「（フタをする！！ ボクを……！！）」
水田
「こうして …カパや！！
オレが前出て速度を遅らせておまえをここから
先に行かせんようにするんや！！」
ブレーキをかける水田
タイヤが接触しそうになる
小野田
「うわっ！！」
小野田はユラッと体勢を崩す
小野田
「（動きが正確だ この人ほんとうに強い…！！
今泉くん！！）」
その頃先頭は箱根学園がしかけようとしていた
前へ出る新開・葦木場
観客
「箱根学園動いたァ！！
湖沿いの平坦のカーブで！！」
追う今泉
今泉
「くそ！！ そりゃあ
そうだろうな うおおお
今日は３日目最終日！！
ここ先頭がゴールに最も―――
近い場所だ！！」
箱根学園の左に今泉、右に御堂筋が追いつく
今泉
「まてよ 行かせねぇよ新開！！」
新開
「いやぁ 今泉さん そういうわけにはいかないでしょ」
今泉
「！！ （こいつ まだ…！！ まだ いく気だ！！）」
また前へ出る箱根学園
新開
「しかけるに決まってるでしょ！！
今 オレたちが 圧倒的に
有利なんだから！！」
今泉
「うおおお！！ （くそ！！ 箱根学園！！
この序盤でオレたちとの差を確実なものにする気だ！！
数が揃えばこの状況も落ち着くはずだ！！
早く！！ 来てくれ
小野田！！）」
小野田
「（今泉くん！！）」
再びスタート前の回想
今泉
「キツイとは思うが できる限り早くオレに追いついてくれ」
小野田
「うん！！」
気合の入った顔できっぱり答える小野田を見て笑みを浮かべる今泉
小野田
「（え？）」
今泉が小野田の肩に手を置く
今泉
「何でだろうな おまえの『うん』には安心感があるな」
小野田
「（へ？） いや…いやいや 安心感て！？
何？ 何のこと！？
精一杯がんばるだけでボクは」
焦る小野田
今泉
「『追いついたよ』なんて言って 笑って来そうな気がする
ま そう簡単にはいかねぇだろうけどな」
気合の入った顔に戻る小野田
小野田
「うん」
今泉
「けどおまえは今まで そう簡単でもない
て 言われて それでも
ことごとくそのカベを越えてきた
今日だって いくつものカベを越えて
インターハイの３日目
最終ステージに立ってる
正直 オレは 去年のインターハイでおまえが優勝したあと
自転車部を辞めると思ってた
元々 アニメ研究部を復活させるために走りはじめたんだから
そうなっても仕方ないと思った
自転車は進むも止まるも自分次第だ
達成したんだからな 辞める権利がある
インターハイが終わって
回復の休みも終わって 最初の練習の時
オレはおまえに練習 一緒にいくか？て きいた
ドキドキしながらな―――
断られるかもしれねぇと思いながら
そしたらおまえは ………
『うん』って笑っていってた
すげぇ……… 安心したよ ホッとした」
小野田
「今泉くん…」
今泉
「今日もいこうぜ 坂道
インターハイ最後のゴールまで！！
いくつものカベを越えて！！」
再び追走の２人
水田が小野田の前に陣取っている
水田
「ハハハ！！ 行かせへんよ？
オレは去年 あの ハコガク２番
荒北靖友を止めた男や！！」
小野田の顔に更に気合が入り、険しくなる
小野田
「（そうだ！！ 行くんだ！！ ボクは！！） ああああ
（カベを越えて！！） ああああ」
小野田の脚がケイデンスをあげ、
水田のうしろにピッタリとつく
水田
「フハハ 大したプレッシャーやないか小野田
けど この 水田の”フタ”は」
振り返る水田に、険しい顔で断言する小野田
小野田
「すいません どいてもらえませんか 水田さん！！
ボクは先を急いでいるので」
水田
「言うとるやろ オレは”フタ”やって！？ え！？」
水田の横を抜き、一気に距離を離す小野田
水田
「あ――――――ッ いかれた―――！！」
小野田の背中が離れていくのを見て焦る水田
小野田
「まってて！！ 今泉くん！！」
今泉
「（つか！！ 来んだろ おまえなら 坂道！！）」
水田
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『登り区間』に入っとる！」
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＊＊感想＊＊＊
水田くん、ショボい！！
あれだけ大口叩いといて、
大してフタの役割も出来ずにすぐに負けてる（笑）
ってか、フェイズ８２って本気？
御堂筋も、ないよりマシくらいのつもりで作戦たててるっぽいよね
小野田くんの本気に太刀打ちできるとは絶対に思ってないだろうな
そもそも使えると思ってるのなら、フタしろとかではなくて、総北と同じく
出来るだけ早く追いついてこいって言うに決まってるし
最初からそれは期待されていないあたり、気付こうぜ水田くん
箱根学園が早々に仕掛けるのは予定通り
それに今泉くんが動いたのに合わせて、自分も出るのも予定通りって感じ
ですかね、御堂筋の読みとしては
総北を使って先頭についていって、最後に自分だけ抜ける作戦なのかな？
もう１人上がってくる気がしないですもんね京都伏見って
岸神くん？ 来るかなあ？
オーダーをキッチリこなすのが小野田くんだから、早々に先頭に追いつくとは
思いますが、そのうしろの鳴子くんたちは追いつかないのかなあ？
このまま先頭が突っ走って終わるわけないしね
箱根学園の他のメンバーが追いつくのはいつだろう？
最終日、昨日出来なかった
真波くんと小野田くんの対決を見たいんですが！！
今回はこれでおしまいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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弱虫ペダル ネタバレ【424】
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弱虫ペダル ネタバレ【422】
弱虫ペダル ネタバレ【421】
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2016-12-01 15:09
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