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弱虫ペダル ネタバレ【429】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

今年もあとわずかですね。
あと3日で2017年! カウントダウン!!


さて、今回は2016年最後の
弱虫ペダル ネタバレ【429】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、スタート!!
総北が箱根学園と協調!!
先頭へ前進する一方で熊本・井瀬が最終集団を指揮するが…!?


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【428】をどうぞ!


★目次はこちら★



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俺たちの"勝負"
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それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【429:集団のリーダー】のスタートです!!


行こう 

いくつものカベをこえて 

この道をたどった先にある 

ゴールへ!!



鏑木を先頭に、総北・箱根学園の協調の列が進む

鏑木
「待っててくださいよォ小野田さん今泉さん!! この協調―――

超特急カブラギ号が すぐに追いつきますよォ!!」

銅橋
「ブルァ てめぇ オレンジ 何がカブラギ号だ 勝手に
名前つけんじゃねぇ!!」

鏑木
「ハハッ 細かいことはいいじゃないか 銅橋くん」

銅橋
「”さん”だ!!」

それを見た観客が興奮する

観客
「速ぇぇ!!」
「来たぞ後続!!」
「すげぇ見ろ 協調してる!!」

「おおっ」
「去年優勝の総北と歴代優勝を重ねてきた王者箱根学園との協調だ!!」

「うは すげぇの見た」
「もえるな――」

「目的が同じなら他チームでも互いに力を合わせて協力し合う ってヤツだ」
「目的地に着いたら再び敵同士!」

「ロードレースのおもしろいところだよな――」
「いい写真とれた スマホに送ってやろう」

列の中ほどの泉田と黒田が冷静な顔で話す

泉田
「雪成 ボクたちのうしろの動きをどう見てる?」

黒田
「!」

泉田
「数組の選手と最後尾には大集団がいる 

インターハイの最終日はまとまった集団ができやすい
もしも彼らが 意思をひとつにして追いかけてきたら」

鳴子と青八木がその会話に注目する

黒田
「……… うしろの全選手が”協調”―――か?
心配性だな そんなこと危惧してんのか 塔一郎」

泉田
「それによって去年大きな混乱があったからね
万が一の想定もしておきたいんだよ」

黒田
「今年はねぇな オレの想定じゃあな

集団をまとめんのにゃ強く 力のある”リーダー”が必要だ
スタートリストを見ても後ろにそれができるメンツはいなかった

ついでに言や 去年あばれた広島は そのせいで完全に警戒されてる

リーダーは誰でもいいってわけじゃねぇ 
温情すぎてもダメ 冷酷すぎてもダメなんだ 

心配ねぇよ 仮に一時的にまとまったとしても そんな仮組集団は

30分もたたねぇ内に 
バラバラになるだけだ」



最終集団は井瀬の指示で大集団を結成していた

観客
「おお 集団だ」
「最終グループが集団をつくってるぞ」

井瀬
「オイはこの集団のリーダー 熊台3年の”鬼軍曹”井瀬慎矢ばい!!
オイたちは力を合わせて先頭までいくばい!! もう今日は最終日!! 
失うものはなかやろう!! 皆 力ば出しきれ!!」

選手たち
「お おう!!」
「先頭まで……!!」
「が がんばろう!!」

「あ…ああ」
「最後だからやれるだけやろう」
「先頭まで追いつくぞ!!」

「ていうか… 先頭までどんだけ離れてんだ」
「バ バカ 今はそういうこと考えるな 前だけ見るんだ 前だけ」
「…はい」

選手たちの中にも温度差が生じている

井瀬
「肥後ォ…… もっこす―!! もっと速度ばあげるばい!!
ほらぁ もっと!!」

大濠
「井瀬!!」

井瀬にうしろから声をかける福岡城西の大濠

井瀬
「そうたい!! おまえがおったばい 速度ば上げてくれ!!
ファーストリザルト候補にもあがったおまえがおれば…」

大濠
「すまん 1日目と2日目 ちょっと動きすぎで
今日は朝から足が… 回らんとたい!! 少し熱もある…

熊台とは同じ九州 九州同盟で加勢したかばってん…すまん
できんとばい!!」

井瀬
「……… し 仕方なか!! インターハイの3日目は
傷ついた者も多かけん…!!

よし 集団の内側にいけ 大濠!! 
集団の中は空気の抵抗がほとんどない”繭”状態になる

そこで 調子のあがるまでまてばよかたい!!
心配いらんばい 何とかするたい!!

オイがリーダーである以上 誰も置いていったりはせんばい!!」

井瀬は手を上げて皆に指示をかける

井瀬
「他の皆もきいてくれ ケガしとるメンバー 調子の悪いメンバーは
空気抵抗の少ない中央に集まって休んでくれ!!
ケガしとるヤツは…」

そこにさえぎるように熊台のチームメイトが声をかける

藤原
「井瀬さん!!」

井瀬
「何ね藤原」

藤原
「あの…… 集団から不満が出よるです!!」

井瀬
「!」

藤原
「こがんペースで走って 本当に先頭に追いつくとか―――て
”遅すぎる”て 岩崎がその対応に追われよるです」

選手たち
「もっとペース上げろよ!!」

「こんなんで追いつくのかよ熊台!!」
「リーダーは何やってんだ」

「前はあの箱根学園だろ!! 総北もいるんだ」
「あっちも速い!! こんなペースで走ってても追いつかないだろ」
「数名でとびだすか」

それを黙って様子をうかがっていた広島・浦久保

浦久保
「…………頃合いじゃ」





選手たち
「そもそも何だよ”ひごもっこす”って」
「肥後のがんこものって意味らしいけど」
「何でそれをオレたちが言わされてんだ」

「統制とれてないじゃないか」
「熊台しっかりしてくれ」
「さっきからオレたちばかり引いてるぞ」

選手たちがザワザワと騒ぎ始める

井瀬
「(不満が… ”心をひとつに”… このままじゃ…
いかんばい… この集団は……)」

井瀬の肩にポンと手を乗せる浦久保

浦久保
「どぉした熊台 大丈夫か?」

井瀬
「え (広島!!)」

浦久保
「ちょっとガンバリすぎたかァ? 熊台のう 今 少し
フラついとったぞ? あぶなかった のう

ワシが支えんかったら今ごろぉ 落車してケガしとるところじゃあ!!
ナハ!! せっかくまとまった集団が走りだしたところじゃったのに」

浦久保の手を振り払う井瀬

井瀬
「広島!! ふらついとったとか オイは… 今 そうか 

それは助かったばい けど広島 おまえたちは去年オイたちを裏切って…」

浦久保
「いや 礼はいらんよ ナハ!! 
しかし 井瀬くんは すごいリーダーとしての資質をもっとるのう
アツいし めんどう見もいい」

井瀬
「!?」

浦久保
「昨日2日目も チーム単独でトップまで追いついた実績もあるけ
実力は皆も認めとる 

ワシらなんか 昨日2日目 あの時 協調をもちかけたのに
フラれてしもうたけんのう」

昨日熊台がハコガクに続いて出ようとした時、広島からの協調提案を
むげに断っていた

浦久保
「淋しかったわ もし一緒に行っとったら戦局はもっと変わっとったのに…」

井瀬
「!!」

浦久保
「あのあと… 山で京伏にしかけられてペース上げられて
メンバーを大分減らしたらしいのう」

岩崎
「………」

藤原
「!!」

浦久保
「つらかったのう ワシ 後悔しとるんじゃ…」

井瀬
「!?」

浦久保
「なんで2日目のあの時… 強引に協調して熊台を手伝わんだったん
じゃろう―――て 後悔しとる…… 

京伏 ハコガク 総北 熊台の『4強』の中じゃ ワシ 熊台に勝って
ほしかったから」

浦久保の言葉にグラッとくる井瀬

浦久保
「それが去年 マチミヤパイセンの せめてもの… そう……
ほろぼし的な? 罪?」

井瀬
「(こいつら今年は本当に… フレンドリーな……!!
”罪ほろぼし”…!!)」

浦久保
「手伝わせてくれや ひとつ この集団のことも
リーダーは井瀬くんのままでええ その方がええ ええじゃろ手伝っても
協調じゃなく協力?じゃ 力にならせてくれや」

ニコニコした顔でこくこくと頭を振る浦久保

井瀬
「……… もちろんばい!!」

井瀬はそれを信じて頷いてしまう

浦久保
「リーダー井瀬くんの許可が出たァ!!」

選手たち
「え?」
「あ」
「広島?」

浦久保
「塩野!! 里崎!!」

塩野
「おう!!」

里崎
「ああ!!」

浦久保
「前いって引いてくれ ワシらも協力できるぞ!!
前に追いつきたいんじゃ 『全開』でたのむわ!!」

塩野・里崎
「ああ!!」

浦久保は手を上げて皆に声をかける

浦久保
「よし あとは
ケガしてるヤツら 調子のあがっとらんヤツはおらんか!!
ちょっとでも調子の悪いヤツは うしろに集まってくれ
今から加速するんじゃ」

選手たち
「え?」
「うしろ?」
「何だ?」

井瀬
「!? うしろ?」

浦久保
「速度が遅いと不満の声があった 皆も協力しようや ナ?
協力してくれるよな? 

千切られて!!」

しろに集まっていた選手たちが気づいた時には、集団から 離れてしまっていた

選手たち
「え?」
「えッ」

「広島が前出て… 急にペースを上げたぞ」
「何だ」
「広島… 手際が… 異様に早ええ!!」
「あぁ」

「何だ オレたちどうなったんだ…」
「え!?」
「とりのこされてる!?」

とびだして前の集団を追いかける大濠

大濠
「取り残されたとばい!! 千切られたとたい!!

集団は人が増えれば増えるほど速度が増す
けれど負傷者を抱えとったらMAXまでは速度を上げることはできん

『まびき』する気か 広島 浦久保 させるか!!
オイは玄界灘のスプリンター 福岡城西 大濠情二ばい!!」

大濠は集団に追いつくが息を切らせている

大濠
「浦 久保…」

浦久保は大濠のハンドルをトンと押し返す

浦久保
「顔色 わるいぞ」

大濠はまた離されてしまう

浦久保
「ムリするな」



井瀬は千切れた選手たちを振り返る

井瀬
「ケガ人や調子のわるいヤツだけを…… なッ 大濠―――ッ」

しかし大濠たちはたちまち見えないくらい離れてしまう

井瀬
「何をするとか 急にペースを上げさせて!! 
どがんつもりか浦久保!!」

浦久保
「速度上げたいんじゃろ? 先頭に追いつきたいんじゃろ?
これがワシの協力じゃ 『役に立たんヤツを切った』
これでもっと速度は上がる」

井瀬
「なっ」

浦久保
「それにちゃんと言うたじゃろ?ワシは 前もって”加速する”て
黙って加速するのは そらぁ いかん 

けどちゃんとワシは”加速するから うしろに来てくれ”言うた
加速するのにうしろに下がるとどうなるか わからんヤツは
想像力の足りんヤツらじゃ」

井瀬
「おま… おま……… オイは全員をちゃんと連れて…
それがこの集団の…」

浦久保
「冷静になれや”リーダー” 全員なんか連れとったら先頭に
たどりつくわけないじゃろ」

井瀬
「(こいつ…!!)」

浦久保
「加速じゃ もっとじゃ 塩野 里崎!!」

井瀬
「(この集団を乗っとる気か!!)」

くらみにようやく気づき、開いた口がふさがらない井瀬の肩に 浦久保が手をやる

浦久保
「仲良くいこうやリーダー 頼りにしとるぜ?リーダー?

ああ そうじゃ ひとつ自己紹介がわりに 教えとこうか
アダ名あるんじゃ ワシ 

狙った獲物に食いついてなかなか離さんもんでのう 
ついたアダ名は

 ”呉の陸鮫”じゃ」

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**感想***

井瀬くん、何で信じちゃったんですかねぇ

やっぱりちょっと褒められて、いい気分になったから?

でもあのままでは大集団は壊れるのが目に見えていたし

悪役を広島が引き受けてくれてラッキー的な?


広島はこのまま速度を上げて京伏に追いついたところで

集団を切り捨てる作戦だよね

でも、はたと考えてみて、広島がそんなに頑張って前に出たとしても、

本当に
ハコガクや総北と競えるとこまで行くだろうか?

というか、今度は京伏に切り離されてお終いな気も

浦久保くんは自分でこの作戦考えてると思ってるだろうけど

御堂筋の作戦に嵌められてるんじゃないかという気が


だって京伏だよ? 御堂筋だよ?

ハコガクと総北が協調して先頭目指してるのを妨害しないと

自分が先頭と競い合うのができないじゃん

あれだけ2日目の表彰台でぶちかましてるのに、

3日目は大人しいなんてありえないでしょ


今度は浦久保くんの衝撃を受ける顔を見られる気がします



今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

※※次回は2017年1/12(木)となります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは良いお年をお迎えください!!


★目次はこちら★


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