弱虫ペダル ネタバレ【555】 [ネタバレ（あらすじ）]
みなさま、こんにちは。
さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【555】をお送りします
まずはあらすじからです！
ＩＨを終えた総北の夏休み
坂道は峰ヶ山の未舗装路で雉弓射と出会い、峰ヶ山旧道の山頂までたどり着くその経験を通して自転車の新たな可能性を教えてもらう
そしてその雉がＭＴＢのＩＨ２連覇チャンピオンだと聞かされて！？
★目次はこちら★
前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【554】をどうぞ！
＜弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ！ 立ち読みもカンタンです！＞
様々な出来事があった1日の終わり
リラックスの時間に坂道は・・・
それでは、弱虫ペダル ネタバレ
【555：思い返す坂道】のスタートです！！
夜 小野田家
風呂に入り、疲れをとる小野田
湯船につかりながら小野田は今日一日のことを回想する
小野田
「は――――――――っ
（今日はいろいろあった
夏休み 峰ヶ山を１人で走って 旧道を見つけて
チャレンジしたくなって旧道に入って
そこで雉くんに会ったんだ
タイヤの大きな ロードバイクとは違う
見たことのない自転車に乗ってて
それをわざわざ貸してくれて
舗装されてない土と石の道を越えて……
行ったことのなかった峰ヶ山の旧道の山頂にたどりついたんだ）」
自分の手を眺めながら、頂上からの景色を反芻する小野田
最後に雉が、自分がインターハイＭＴＢ部門の２連覇中の選手だと言っていたことを思い出す
小野田
「（インターハイ… ＭＴＢ… ”レース機材”
どんな競技なんだろう どんなレースなんだろう
ＭＴＢで闘う競技………………………………！！）」
湯船でバタバタと暴れる小野田
小野田
「うああああ 今日一日の出来事が多すぎて
頭の整理が追いつかないよ～
……… ２連覇ってことは２回勝ってるってことだよな…
そういう意味じゃボクも…… 総北も同じなんだろうけど
何か…… 雉くん 凄みが違った―――――」
回想
小野田
「え… イ… インターハイで… ２… ２連覇！？ なんですか」
２連覇だと聞いて驚く小野田に余裕を見せる雉
雉
「そ けど このことは 皆にはナイショだ」
小野田
「え！？」
ニカと笑う雉
雉
「はは 冗談 冗談
そう言うとウワサって広がりやすいって本に書いてあった」
小野田
「あ………… あ―――――― そうですか」
雉
「むしろ 広げてヨン」
小野田
「あはは はい
（強くてあったかい人だ…！！ 雉くん）
あ あの 雉くん 実はボクも―――――
ボクのチームも 先日のインターはわ―――っ」
道を外れて低木に突っ込む小野田
小野田は雉に引き上げてもらう
下りのポイントをアドバイスしてもらうものの、ピンとこない
小野田
「先日のイン うひゃ――――」
また盛大に落車する小野田
小野田
「難しいですね 下りって…」
雉に慣れだといわれるものの、怖さが抜けずガチガチなまま その後もいろいろなところに突っ込んでしまう小野田
小野田
「（結局ボクは余裕がなくて 最後まで総北の話をできなかった）」
雉の父が待つ場所に戻り、お礼を言い別れた小野田は舗装路を下る
小野田
「うわ――――
旧道の道はアスファルトも荒れてる…て登ってきたときは思ったけど
オフロードを走ったあとだとすごく速くスムーズに感じる
（………雉くん すごい人だった
あんな激しい下りでも全く転ぶ気配もなかったし
下ってる途中でボトルも飲んでた
飲みながら 飛んでた―――――！！
手足のように扱ってた…！！ ＭＴＢを！！）」
自由自在にバイクを扱う雉の姿を思い出す小野田
小野田
「（ロードバイクと ＭＴＢ 同じ自転車なのに 全く違う
だけど どっちも可能性を広げてくれる
できなかったことを可能にしてくれる…！！
すごい やっぱり 自転車ってすごい）」
帰り際に電話番号を交換した雉と小野田
小野田はいつかまた会えた時に総北のことを話そうと考える
その時に何かお礼もしようと思う
風呂を上がり、茶の間の救急箱に向かう小野田
小野田
「は～ いてて てて…
戻ってから腰もヒザもカクカクだよ～
転んだところにキズテープはろう
よいしょ けっこうたくさんあるなぁ」
テープを貼りながら、自分の中に湧き上がる気持ちに向き合う小野田
小野田
「（なんでだろう 何だろう この気持ち
ロードバイクの時も同じだったかもしれない
気持ちが湧き上がってくる…
すごくキツくて大変だったのに たくさん転んでケガまでしてる
体もあちこち痛い なのに 今 あの自転車に――――――
もう一度ＭＴＢに乗りたい気持ちになってる）」
ため息をつく小野田
小野田
「（でもダメか… 借りる…あてはないし…
いやいや 誰かのお借りして壊しちゃマズいし……
買うって…なると… 高いんだよな……
お小遣いは この間マニュマニュ６ポーズコンプリートフィギュア
で使い果たしたし…
というか もうすでに自転車一台あるからな……
ママチャリを入れたら２台…）」
『自転車！？ 何台も必要ないでしょ！！ ２台あるんだから！！
体はひとつしかないのよ！！』と母親に言われることを予想する
小野田
小野田母
「あら坂道 あがったの？ 今からごはんに―――」
声をかけようとする母は、玄関のロードバイクを見つめている息子の横顔に気づく
＊＊＊＊感想＊＊＊＊
またいつか会えたら、って雉くんも総北高校の同級生だったってフラグが立ってませんかね？
２学期の始業式の日に、廊下でバッタリ会うなんて気がしないでも
ないんだけど（笑）
総北高校ってけっこうマンモス校な気がするんですよね
ＭＴＢっていくらぐらいするんでしょう？
気になったので調べてみました
ＭＴＢだと最低限の機能を有したエントリーモデルでも５万円はするみたいです
もちろんフレームの素材で値段も変わるみたいだし、ブランドメーカーもあります
ロードバイクも最低で５万、レースに出場するようなものは１０万円
以上、本格的なレースに出るなら２０万円前後から、ということらしいので、
ＭＴＢも同じ感じかな？
自転車を見つめてる息子の視線に気づいたお母さん
インターハイ２連覇のご褒美にＭＴＢを買ってくれないですかね？
今日はこれでおしまいです。
次回もどうぞよろしくお願い致します。
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さて、今回は
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それでは、弱虫ペダル ネタバレ
【555：思い返す坂道】のスタートです！！
夜 小野田家
風呂に入り、疲れをとる小野田
湯船につかりながら小野田は今日一日のことを回想する
小野田
「は――――――――っ
（今日はいろいろあった
夏休み 峰ヶ山を１人で走って 旧道を見つけて
チャレンジしたくなって旧道に入って
そこで雉くんに会ったんだ
タイヤの大きな ロードバイクとは違う
見たことのない自転車に乗ってて
それをわざわざ貸してくれて
舗装されてない土と石の道を越えて……
行ったことのなかった峰ヶ山の旧道の山頂にたどりついたんだ）」
自分の手を眺めながら、頂上からの景色を反芻する小野田
最後に雉が、自分がインターハイＭＴＢ部門の２連覇中の選手だと言っていたことを思い出す
小野田
「（インターハイ… ＭＴＢ… ”レース機材”
どんな競技なんだろう どんなレースなんだろう
ＭＴＢで闘う競技………………………………！！）」
湯船でバタバタと暴れる小野田
小野田
「うああああ 今日一日の出来事が多すぎて
頭の整理が追いつかないよ～
……… ２連覇ってことは２回勝ってるってことだよな…
そういう意味じゃボクも…… 総北も同じなんだろうけど
何か…… 雉くん 凄みが違った―――――」
回想
小野田
「え… イ… インターハイで… ２… ２連覇！？ なんですか」
２連覇だと聞いて驚く小野田に余裕を見せる雉
雉
「そ けど このことは 皆にはナイショだ」
小野田
「え！？」
ニカと笑う雉
雉
「はは 冗談 冗談
そう言うとウワサって広がりやすいって本に書いてあった」
小野田
「あ………… あ―――――― そうですか」
雉
「むしろ 広げてヨン」
小野田
「あはは はい
（強くてあったかい人だ…！！ 雉くん）
あ あの 雉くん 実はボクも―――――
ボクのチームも 先日のインターはわ―――っ」
道を外れて低木に突っ込む小野田
小野田は雉に引き上げてもらう
下りのポイントをアドバイスしてもらうものの、ピンとこない
小野田
「先日のイン うひゃ――――」
また盛大に落車する小野田
小野田
「難しいですね 下りって…」
雉に慣れだといわれるものの、怖さが抜けずガチガチなまま その後もいろいろなところに突っ込んでしまう小野田
小野田
「（結局ボクは余裕がなくて 最後まで総北の話をできなかった）」
雉の父が待つ場所に戻り、お礼を言い別れた小野田は舗装路を下る
小野田
「うわ――――
旧道の道はアスファルトも荒れてる…て登ってきたときは思ったけど
オフロードを走ったあとだとすごく速くスムーズに感じる
（………雉くん すごい人だった
あんな激しい下りでも全く転ぶ気配もなかったし
下ってる途中でボトルも飲んでた
飲みながら 飛んでた―――――！！
手足のように扱ってた…！！ ＭＴＢを！！）」
自由自在にバイクを扱う雉の姿を思い出す小野田
小野田
「（ロードバイクと ＭＴＢ 同じ自転車なのに 全く違う
だけど どっちも可能性を広げてくれる
できなかったことを可能にしてくれる…！！
すごい やっぱり 自転車ってすごい）」
帰り際に電話番号を交換した雉と小野田
小野田はいつかまた会えた時に総北のことを話そうと考える
その時に何かお礼もしようと思う
風呂を上がり、茶の間の救急箱に向かう小野田
小野田
「は～ いてて てて…
戻ってから腰もヒザもカクカクだよ～
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小野田
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ロードバイクの時も同じだったかもしれない
気持ちが湧き上がってくる…
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もう一度ＭＴＢに乗りたい気持ちになってる）」
ため息をつく小野田
小野田
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買うって…なると… 高いんだよな……
お小遣いは この間マニュマニュ６ポーズコンプリートフィギュア
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ママチャリを入れたら２台…）」
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小野田
小野田母
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＊＊＊＊感想＊＊＊＊
またいつか会えたら、って雉くんも総北高校の同級生だったってフラグが立ってませんかね？
２学期の始業式の日に、廊下でバッタリ会うなんて気がしないでも
ないんだけど（笑）
総北高校ってけっこうマンモス校な気がするんですよね
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気になったので調べてみました
ＭＴＢだと最低限の機能を有したエントリーモデルでも５万円はするみたいです
もちろんフレームの素材で値段も変わるみたいだし、ブランドメーカーもあります
ロードバイクも最低で５万、レースに出場するようなものは１０万円
以上、本格的なレースに出るなら２０万円前後から、ということらしいので、
ＭＴＢも同じ感じかな？
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今日はこれでおしまいです。
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2019-08-22 12:24
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