弱虫ペダル ネタバレ 【325】 [ネタバレ（あらすじ）]
こんにちは。
今回は、弱虫ペダル ネタバレ 【325】をお届けします。
★目次はこちら★
山岳勝負も本番に入ってきましたね！
前回は手嶋と真波にスポットがあてられていました。
さて、今回は？
はい！ もちろん、その続きで構成されていました(^^)
今回のテーマは、ずばり
「集中力」
何事においても集中力は大切ですが、
今回はまさに勝負に於ける集中力、自分に打ち勝つ集中力、
をメインに描かれています。
その辺りを踏まえて楽しんでみると、より深く読むことが出来ますよ～。
まずは簡単に前回までの振り返りです。
インターハイ初日、山岳ステージ。
山岳ゼッケンを担い「無理」な走りで食らいつく手嶋に興味を示し始めた真波
前回で走ることを宣言した真波に対し手嶋は！？
前回324のネタバレはこちらからどうぞ！
↓ ↓ ↓
弱虫ペダル ネタバレ 【324】
では、325のネタバレです。
真波が全開で走り始めましたね。。
ここで引き離されたらもう、追いつくことはできないことを知っている手嶋は、
自分にゲキを飛ばす！
「切らすな！！」
「集中力！！ 手嶋純太！！」
「それぇぇー」
必死に追いつこうとしている手嶋に対し、真波は全開モード！
手嶋も真波の全開に度肝を抜かれた感じですね。
そして、身体的に限界を超えている様子が伺えます。
「全身の毛穴から 血が出そうだ」
手嶋の状況を端的に表現している言葉としてでてきます。
ただ、ここで引き離されるわけにはいかないことを手嶋自身が一番良くわかっていた。
だが、ここで今回のキーワードである 「集中力」 に関する面白いシーンが出てきます。
この描写は結構興味深いな、と思いましたね。
「ゴミバコシュート」
「授業中にみごとキマったの となりのヒラタ、見てうけてたな・・・」
「平田んち、たしか姉ちゃんいるって言ってたな」
「こうやってベッドに倒れ込む瞬間がたまんないんだよー」
「フトン 最高なんだ」
どうですか？ これらの言葉・・・
わかります？
人って、集中力が欠けた時って、全然関係のないことがフッと頭に浮かぶことってありませんか？
いわゆる一瞬、別世界に魂が行ってしまう・・・ そんな感じです。
そう、手嶋も一瞬、魂が別世界に行ってしまったんですね。
ただ、さすが手嶋、すぐに我にもどったのが救いでしたね。
手嶋は一瞬気絶しそうになっていたんですね。
でも持ち直した手嶋は再び集中力で真波を追う・・・
真波が言う
「いいな、手嶋さんは、 これくらいでも生きてるって感じられるんでしょ」
手嶋が応える
「死んでる感じしかしねえよ！！」
この掛け合いはなかなか面白いですね。
「何かたのしくなってきますね 手嶋さん」
この段階で、真波は手嶋に対する考えが全く変わっていますね
ここでシーンは第二集団に移ります。
ここで初めて、「なぜ手嶋が出たのか？ 」
その理由が明かされています。
何故でしょう？
まあ、「戦略」の一つと言えますね。。。
予想されている誰かがでれば、それを遮るための誰かが追いかける・・・
だが、それが予想外のメンバーだとしたら・・・
ここはせっかくなので、漫画で確認してみてください～！！
ここでまたシーンは手嶋と真波へ移ります。
真波も集中力を上げ始めてきました。
おそらくここまで手嶋が追い付いてくるとは想像していなかったはずです。
真波は、派手でもない、強くもない、手嶋が何故、限界を超えて、ここまでついてくるのか、いや、これるのか
その答えを知りたかったみたいです。
手嶋にいろいろ聞いてきます。
その答えとは・・・
「オレは 自転車が」
「好きなんだ」
「追う・・・ 回す・・・ 助けあう」
「キセキを信じる」
「レースやり出して一番になれねーからやめようと思ったこともあったけど」
「青八木って男と出会って
それだけじゃないってわかった」
「メガネの小野田ってヤツとデカイ今泉と赤い鳴子ってのに会って
教えられた」
「キツくてやめようと思っても
踏みとどまんだ」
「つながってんだ そういう
いろんなもモンが 自転車ってので」
「そんなオレに １コくらい」
”1番”があってもいいんじゃねーかって」
限界を超えて走っている手嶋達はついに山岳計測ポイントまで４kmのところまできていた・・・
ということで【326】につづきます。
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今回は、弱虫ペダル ネタバレ 【325】をお届けします。
★目次はこちら★
山岳勝負も本番に入ってきましたね！
前回は手嶋と真波にスポットがあてられていました。
さて、今回は？
はい！ もちろん、その続きで構成されていました(^^)
今回のテーマは、ずばり
「集中力」
何事においても集中力は大切ですが、
今回はまさに勝負に於ける集中力、自分に打ち勝つ集中力、
をメインに描かれています。
その辺りを踏まえて楽しんでみると、より深く読むことが出来ますよ～。
まずは簡単に前回までの振り返りです。
インターハイ初日、山岳ステージ。
山岳ゼッケンを担い「無理」な走りで食らいつく手嶋に興味を示し始めた真波
前回で走ることを宣言した真波に対し手嶋は！？
前回324のネタバレはこちらからどうぞ！
↓ ↓ ↓
弱虫ペダル ネタバレ 【324】
では、325のネタバレです。
真波が全開で走り始めましたね。。
ここで引き離されたらもう、追いつくことはできないことを知っている手嶋は、
自分にゲキを飛ばす！
「切らすな！！」
「集中力！！ 手嶋純太！！」
「それぇぇー」
必死に追いつこうとしている手嶋に対し、真波は全開モード！
手嶋も真波の全開に度肝を抜かれた感じですね。
そして、身体的に限界を超えている様子が伺えます。
「全身の毛穴から 血が出そうだ」
手嶋の状況を端的に表現している言葉としてでてきます。
ただ、ここで引き離されるわけにはいかないことを手嶋自身が一番良くわかっていた。
だが、ここで今回のキーワードである 「集中力」 に関する面白いシーンが出てきます。
この描写は結構興味深いな、と思いましたね。
「ゴミバコシュート」
「授業中にみごとキマったの となりのヒラタ、見てうけてたな・・・」
「平田んち、たしか姉ちゃんいるって言ってたな」
「こうやってベッドに倒れ込む瞬間がたまんないんだよー」
「フトン 最高なんだ」
どうですか？ これらの言葉・・・
わかります？
人って、集中力が欠けた時って、全然関係のないことがフッと頭に浮かぶことってありませんか？
いわゆる一瞬、別世界に魂が行ってしまう・・・ そんな感じです。
そう、手嶋も一瞬、魂が別世界に行ってしまったんですね。
ただ、さすが手嶋、すぐに我にもどったのが救いでしたね。
手嶋は一瞬気絶しそうになっていたんですね。
でも持ち直した手嶋は再び集中力で真波を追う・・・
真波が言う
「いいな、手嶋さんは、 これくらいでも生きてるって感じられるんでしょ」
手嶋が応える
「死んでる感じしかしねえよ！！」
この掛け合いはなかなか面白いですね。
「何かたのしくなってきますね 手嶋さん」
この段階で、真波は手嶋に対する考えが全く変わっていますね
ここでシーンは第二集団に移ります。
ここで初めて、「なぜ手嶋が出たのか？ 」
その理由が明かされています。
何故でしょう？
まあ、「戦略」の一つと言えますね。。。
予想されている誰かがでれば、それを遮るための誰かが追いかける・・・
だが、それが予想外のメンバーだとしたら・・・
ここはせっかくなので、漫画で確認してみてください～！！
ここでまたシーンは手嶋と真波へ移ります。
真波も集中力を上げ始めてきました。
おそらくここまで手嶋が追い付いてくるとは想像していなかったはずです。
真波は、派手でもない、強くもない、手嶋が何故、限界を超えて、ここまでついてくるのか、いや、これるのか
その答えを知りたかったみたいです。
手嶋にいろいろ聞いてきます。
その答えとは・・・
「オレは 自転車が」
「好きなんだ」
「追う・・・ 回す・・・ 助けあう」
「キセキを信じる」
「レースやり出して一番になれねーからやめようと思ったこともあったけど」
「青八木って男と出会って
それだけじゃないってわかった」
「メガネの小野田ってヤツとデカイ今泉と赤い鳴子ってのに会って
教えられた」
「キツくてやめようと思っても
踏みとどまんだ」
「つながってんだ そういう
いろんなもモンが 自転車ってので」
「そんなオレに １コくらい」
”1番”があってもいいんじゃねーかって」
限界を超えて走っている手嶋達はついに山岳計測ポイントまで４kmのところまできていた・・・
ということで【326】につづきます。
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2014-10-23 23:14
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