弱虫ペダル ネタバレ【550】 [ネタバレ(あらすじ)]
みなさま、こんにちは。
さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【550】をお送りします
まずはあらすじからです!
IHを終えた総北の夏休み
山専用の自転車・MTBを雉弓射に借り、峰ヶ山旧道の未舗装路を登り始めた坂道
初体験の感動と衝動のままに、坂道は頂上を目指し始め……!?
★目次はこちら★
前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【549】をどうぞ!
<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>
いざ、
新世界へ!!
それでは、弱虫ペダル ネタバレ
【550:マウンテンバイク 】のスタートです!!
小野田
「(すごい 進む!! 道は土と石ででこぼこしてるのに!!
さっきロードバイクで試した時はすごく大変だったのに
この”MTB”は
この自転車はそれをものともしないで進んでいく!!
すごい!!)」
MTBの感触に胸の高まりを隠せない小野田
後ろから雉が追いついてくる
雉
「行っていいよ そのまま!! 行こう そのまま!!」
小野田
「雉さん!! 登ってくる………………!! (速い!?)」
あっという間に小野田に並ぶ雉
小野田
「(速い!! うああああ
ここはさっき雉さんと会った場所 一瞬で来た!
!
さっき ボクが転んでパンクした場所も
もうとっくに 通りすぎてる!!
山の中だとMTBはロードバイクより格段に速い!!)」
2人の前に広がる道
小野田
「(道がつづいてる 林の中の一本道が!!)」
小野田は隣の雉の方を向く
小野田
「雉さん!!」
雉
「『くん』でいいヨン 同級だ」
雉はサングラスを外し、小野田の方を向く
雉
「行こう このまま 頂上まで 小野田くん」
サングラスを外した雉がイケメンで、目の色も違うことに気づき焦る小野田
雉
「ごめんちゃい オレ生まれつきちょっと目の色素うすくて
サングラスなしだと 目 弱っちゃうんだヨン
サングラスかけっ放でもいい?」
小野田
「は はい」
雉
「あ そだ これ 忘れもん」
雉は小野田にヘルメットを渡す
小野田
「あっ うわっ すいません ホントだ ヘルメット忘れてた」
あたふたとヘルメットをかぶる小野田
雉
「いいね ヘルメット忘れるほど
頂上を目指して登ろうとしてたって コトだね
いいよ おもしろい 大切なのは衝動なんだ
心の内側からあふれる おさえきれない意思 本能
こうしたいって気持ち それが一番大切なんだ
大自然を相手にしたスポーツ このMTBには!!」
小野田
「(大自然を相手にした スポーツ!!)」
林の中を進む2人 前を行く雉が時折振り返る
雉
「鳥の声 川の音 木々のざわめき 土の道
そこにわけ入るために より遠くに行き 楽しむ ために
作られ 進化してきたのが このMTBだ!!」
自然の中の音などに気を取られ、自転車のバランスが不安定になる小野田
小野田
「とっと (『わけ入るために』!!」
雉
「こっからは道も細く荒れてくる 気をつけてヨン
神経を研ぎ澄まして 本能を 呼びおこすんだヨン
たどりつきたいという 本能を!!」
雉の言葉が小野田の中にスッと入る
小野田
「はい!!」
雉が前になって進むが、小野田が明らかに遅れ始める
雉
「! ……ありゃ… (遅れてる…
キビしすぎたかな…この道 MTB初めての人だからな…彼は)」
止まって振り返る雉に小野田が声をかける
小野田
「す すいません ちょっ…… これ以上は」
雉
「(『ムリ』か―――――) はいよ
(もっと 登ってくれると思ったケド―――――
”引き返す”か――――――)」
MTBをぐりんと下向きに変える雉
しかし続く小野田の言葉は予想とは違っていた
小野田
「すいません この自転車初めてなものでして… その
ギアはどこで変えればいいんでしょうか」
****感想****
小野田くんどこまでも前向きですね
ロードバイク始めた時と一緒
こんなのやったことない このままこれやれるか自信ない
だからここでやめちゃおうってことにはならないんですよね
初めてでわからないからどうしたらできるようになるか教えて!!
って考えるんですよね
これホントに小野田くんの美点ですね
諦めるのなんていつでもできるから、
やりたいことできなくなるまでやってみよう!!
って気持ち
だから2年連続優勝もできたんですよね
こんなに離れちゃったからもう追いつかないって考えるんじゃなくて
どうしたら追いつくか、追い越せるかを考える
今も「このMTBをどうしたら乗りこなせて頂上までいけるか」を
考えてる
小野田くんが頂上に着くのが楽しみになってきました
今日はこれでおしまいです。
来週もどうぞよろしくお願い致します。
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弱虫ペダル ネタバレ【549】
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弱虫ペダル ネタバレ【546】
弱虫ペダル ネタバレ【545】
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さて、今回は
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それでは、弱虫ペダル ネタバレ
【550:マウンテンバイク 】のスタートです!!
小野田
「(すごい 進む!! 道は土と石ででこぼこしてるのに!!
さっきロードバイクで試した時はすごく大変だったのに
この”MTB”は
この自転車はそれをものともしないで進んでいく!!
すごい!!)」
MTBの感触に胸の高まりを隠せない小野田
後ろから雉が追いついてくる
雉
「行っていいよ そのまま!! 行こう そのまま!!」
小野田
「雉さん!! 登ってくる………………!! (速い!?)」
あっという間に小野田に並ぶ雉
小野田
「(速い!! うああああ
ここはさっき雉さんと会った場所 一瞬で来た!
!
さっき ボクが転んでパンクした場所も
もうとっくに 通りすぎてる!!
山の中だとMTBはロードバイクより格段に速い!!)」
2人の前に広がる道
小野田
「(道がつづいてる 林の中の一本道が!!)」
小野田は隣の雉の方を向く
小野田
「雉さん!!」
雉
「『くん』でいいヨン 同級だ」
雉はサングラスを外し、小野田の方を向く
雉
「行こう このまま 頂上まで 小野田くん」
サングラスを外した雉がイケメンで、目の色も違うことに気づき焦る小野田
雉
「ごめんちゃい オレ生まれつきちょっと目の色素うすくて
サングラスなしだと 目 弱っちゃうんだヨン
サングラスかけっ放でもいい?」
小野田
「は はい」
雉
「あ そだ これ 忘れもん」
雉は小野田にヘルメットを渡す
小野田
「あっ うわっ すいません ホントだ ヘルメット忘れてた」
あたふたとヘルメットをかぶる小野田
雉
「いいね ヘルメット忘れるほど
頂上を目指して登ろうとしてたって コトだね
いいよ おもしろい 大切なのは衝動なんだ
心の内側からあふれる おさえきれない意思 本能
こうしたいって気持ち それが一番大切なんだ
大自然を相手にしたスポーツ このMTBには!!」
小野田
「(大自然を相手にした スポーツ!!)」
林の中を進む2人 前を行く雉が時折振り返る
雉
「鳥の声 川の音 木々のざわめき 土の道
そこにわけ入るために より遠くに行き 楽しむ ために
作られ 進化してきたのが このMTBだ!!」
自然の中の音などに気を取られ、自転車のバランスが不安定になる小野田
小野田
「とっと (『わけ入るために』!!」
雉
「こっからは道も細く荒れてくる 気をつけてヨン
神経を研ぎ澄まして 本能を 呼びおこすんだヨン
たどりつきたいという 本能を!!」
雉の言葉が小野田の中にスッと入る
小野田
「はい!!」
雉が前になって進むが、小野田が明らかに遅れ始める
雉
「! ……ありゃ… (遅れてる…
キビしすぎたかな…この道 MTB初めての人だからな…彼は)」
止まって振り返る雉に小野田が声をかける
小野田
「す すいません ちょっ…… これ以上は」
雉
「(『ムリ』か―――――) はいよ
(もっと 登ってくれると思ったケド―――――
”引き返す”か――――――)」
MTBをぐりんと下向きに変える雉
しかし続く小野田の言葉は予想とは違っていた
小野田
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****感想****
小野田くんどこまでも前向きですね
ロードバイク始めた時と一緒
こんなのやったことない このままこれやれるか自信ない
だからここでやめちゃおうってことにはならないんですよね
初めてでわからないからどうしたらできるようになるか教えて!!
って考えるんですよね
これホントに小野田くんの美点ですね
諦めるのなんていつでもできるから、
やりたいことできなくなるまでやってみよう!!
って気持ち
だから2年連続優勝もできたんですよね
こんなに離れちゃったからもう追いつかないって考えるんじゃなくて
どうしたら追いつくか、追い越せるかを考える
今も「このMTBをどうしたら乗りこなせて頂上までいけるか」を
考えてる
小野田くんが頂上に着くのが楽しみになってきました
今日はこれでおしまいです。
来週もどうぞよろしくお願い致します。
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2019-07-11 09:50
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