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弱虫ペダル ネタバレ【561】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【561】をお送りします

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まずはあらすじからです!

坂道が観戦する中で、遂にMTBレースがスタート!
吉丸雷音がスタートダッシュを決める中、雉弓射は出遅れ…!?



★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【560】をどうぞ!

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坂道の眼前に広がる新たなる世界!
初めて目にするMTBレースは…!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【561:吉丸、先行!!】のスタートです!!


アナウンス
「1周目 コース幅の狭い林エリアをぬけてグラスエリアに
最初に戻ってきたのは―――――――」

小野田
「来ます!!」

林を抜けてくる吉丸

アナウンス
ゼッケン2番 吉丸雷音!!
1周目から後続―――2位以下を大きく引き離して独走して
います」

観客
「1人抜き出てる!!」
「吉丸だ!!」

「うしろは!?」
「まだ見えない!!」

小野田
「一斉にスタートしたのに… 
もうすごい差がついてる………………!!
すごい チェイサーさん!!」

興奮する小野田

それまで何かの雑誌で見た小野田のことを思い出そうとして
いた鈴音は、その瞬間に思い出せなくなってしまい、悔しがる

小野田
「どうしたんですか!?」

鈴音
「何でもないわ 大したことない
それより来るわよ 準備して!!」

小野田
「はい!! え!? 準備!?」

飛んできたドリンクボトルを受け取る小野田

鈴音
「水とドリンク!! 必要に応じて上手に手渡すの!!」

小野田
「は はい!!」

鈴音
「もうすぐ兄貴が このピットエリアに入ってくる!!
選手はコースをたった1人で攻略する!!

補給も――メカトラがあっても対処するのは自分だけ
だけどコースの中のテープで囲われたこの20m四方のエリア
だけが 唯一外からの手助けを許された場所なの!!」

吉丸
鈴音!! 水!!

鈴音
「はい!!」

吉丸
「フタはいらねぇ!!」

鈴音
「はいッ」

鈴音からボトルを奪い取った吉丸は頭のてっぺんからぶっかける

小野田
「(すごい そんなに距離は走ってないのに
すごい汗だ チェイサーさん 体を冷ますために水を!!

いきなり全開の競技!! 強度が高い 
常に全開の闘いなんだ MTBのレースは!!)」

鈴音
「うしろ 20秒くらい差ついてるよ!!」

吉丸
「わかってる!!」

鈴音
「余裕はある!?」

吉丸
「ある!! けどまだ『トリヤロウ』が姿を見せねえ
たぶんスタートに失敗したんだ

―――が そんくらいで沈むヤツじゃない!!

上がってくる!! 必ず!! 何食わないカオして!!
そこからが本当の勝負だ!!」

ピットエリアを飛び出していく吉丸

鈴音
「頑張って兄貴!!」

小野田
「が がんばってください チェイサーさん!!」



唐突に気づく小野田

小野田
「あ 『トリ』…って 鳥!?… き 雉くん!?」

鈴音
「そ あいつよ いつも兄貴の優勝を邪魔してくる…

”2連覇男”―――――― 群馬の―――― 
山の皇帝(マウンテンカイザー)雉弓射よ!!

コーステープギリギリの隙間を使って前の選手を抜く雉

小野田
「群馬…!! 山の…皇帝!?」

鈴音
「まぁ 最近じゃ群馬の山じゃ飽き足らず 時々千葉の
ナントカって山まで遠征にいってるってウワサだけど」

小野田
「(ナントカ… それって… 峰ヶ山だ!!
群馬からわざわざ来てたのか… 雉くん…

じゃあ あの日 あの時 旧道で会えたのはたまたま…
本当の偶然だったんだ!!

あの日 ボクが旧道に入ってなければ―――――

雉くんが峰ヶ山に来てなければ――――――

この出会いはなかったんだ!!)」

雉が小野田の前を通りすぎる時に、小野田に気づく


「!」

小野田
「雉くん!! (すごい この間とは気迫が違う!!)」

雉はニヤと笑いながら通り過ぎ、サポートの父のもとに向かう


「親父 向こうに小野田クンいたヨン」

雉父
「おお!? あのメガネの中…高校生が来てんのか」


「オレが呼んだヨン」



うしろから見ていた鈴音が小野田に詰め寄る

鈴音
「何!? あんた 雉と知り合いなの!?」

小野田
「え!? わっ…あ…すいません ちょっと山で
ついこの間ですね たまたまなんです すいません」

慌てて言い訳する小野田

鈴音
「べつに怒ってないわよ 
雉と知り合いなんだってびっくりしただけ

さ!! 次の周回までピットには来ないから
次のセクションに声かけにいくわよ」

小野田
「は はい」

鈴音の喜怒の違いがわからず対応できない小野田

コースを横切る時の注意を受けつつ、鈴音の後を追う

小野田
「次の… セクション… ですか これからどこに!?」

鈴音
「これもロードレースと違うとこ
ロードレースの場合 基本 1回通過したら終わりじゃない?

MTBはコースがコンパクトだから いろんなエリアや
セクションを歩き回っていろんな場所で応援できるのよ」

小野田
「へ――――――!!」

小野田の素直なリアクションに満足する鈴音



2人が林エリアに辿りついた時には、すでに先頭が到着 しようという時だった

鈴音
「もう来てるわよ!!」

小野田
「はい」

観客
「来たぞ」
「見ろ!!」
「雉が追い上げてる!!」

小野田
「!」

鈴音
「!! ちょっとどいて 兄貴!!」

目の観客を押しのけて前に出る鈴音

観客
「トップ吉丸のうしろから―――
もう5秒差にまで詰め寄ってきてる!!

ゼッケン1番!! 現在2番手 雉弓射!!
「後続は!?」
「全員抜いたのか!!」




「やっと 追いついた」

吉丸
「待ってたぜ 群馬の皇帝ヤロウ!!
オレが引きずり回して『ヨン』言えなくしてヤンよ!!」



小野田
「(すごい めまぐるしく状況が変わる
これがMTBレース!!)」

鈴音
「まけんなよ兄貴!!」

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****感想****

すっかり鈴音に使われてる小野田くんです

でもこれでMTBのレースがよくわかるってことですね

しかし、雉くんって群馬から来てたのか

実は同じ高校?なんて言ってましたが、さすがにハズレ

でしたね(笑)

雉くんも吉丸くんも小野田くんも高校2年生

この年代、活躍目覚ましいですね

小野田くんもこのトップ選手の一員ですよ

本人すごい人オーラが全く感じられないけど(笑)



今日はこれでおしまいです。

次回もどうぞよろしくお願い致します。



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