弱虫ペダル ネタバレ【579】 [ネタバレ(あらすじ)]
みなさま、こんにちは。
さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【579】をお送りします
まずはあらすじからです!
激闘の雉と吉丸、2人の闘いは雉の勝利で幕を閉じた
そんな中、坂道が初心者クラスのレースに出ることになり…!?
★目次はこちら★
前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【578】をどうぞ!
<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>
坂道がMTBレースに・・・!?
それでは、弱虫ペダル ネタバレ
【579:初めてのMTBレース】のスタートです!!
アナウンス
「間もなく 本日の最終レース
初心者クラスのオープンレースがスタートします
受付をすませてない方はゼッケンを受け取り 時間までに
スタート/ゴールゲート付近の招集エリアに集合してください」
ゼッケンを手に驚き続けている小野田
小野田
「(え…… 『レース』…!? 今から ボクが……!?
走るの……!?
ついさっきまで 2人が走ってた すごく盛り上がってた
闘ってた あのコースを!!)」
雉は、小野田ならきっとまたMTBに乗りたいと言うだろうと
勝手にエントリーしていたのだ
雉は小野田に使ってもらうMTBを持ってくる
小野田
「(MTB!! また これに……
この自転車に…
この 山専用の自転車に……
思ってなかった… こんなに早く
乗る瞬間がくるなんて!!)」
雉のMTBに跨る小野田
途端に小野田の身体から気迫が立ち昇る
雉
「(やっぱりだ
小野田くん この人
自転車にまたがるとプレッシャーが変わる!!
あん時もそうだった
まるで百戦錬磨の厳しいレースをくぐり抜けてきた
レーサーの顔つきになる!!
口ではムリだできないと言いながら
またがり ハンドルを握ったその瞬間
もう前に進もうって『覚悟の目』になってる!!)」
ゼッケンをつけ、レースのスタートに付く小野田
雉はその小野田の背中をバンと叩く
雉
「小野田くん!!
MTBレースは過酷なスポーツだ
最初はゆっくり楽しんで走ればいい!!
って言おうと思って キミをMTBに乗せたけど
気が変わった!! ヨン」
小野田
「(へ!?)」
雉
「(いや 正確に言うなら『変えられた』のかもしれない
キミのその”衝動”に!! 伝わってくる熱に!!)」
雉は小野田の背中に乗せた手に気持ちを込める
雉
「今から走る初心者レースは 参加人数50人以上
コースを2周するおおよそ30分だ!!」
小野田
「はい」
雉
「転んだり接触したりするけど それもレースだ
前に向かって進むんだ ヨン」
小野田
「はい!!」
雉
「技術は峰ヶ山の時にオレが言ったことを思い出しながら走って」
小野田
「はい」
雉
「そして最後に そのバイク―――――
今はスペアバイクとして車に積んでるけど
昔はメインで使ってた大切なバイクなんだヨン」
小野田
「はっ では壊さないように」
雉
「壊してもいい キズつけてもいい」
小野田
「(へ!?)」
雉
「そのMTBで出たレースは全て1位取ってる」
小野田
「――――――!!」
雉
「そこでひとつたのみがある
(気が変わった 欲が出たんだ!!)
そのバイク このレースでも キミの手で―――――
1番最初にゴールさせてくれないか!!」
小野田
「(え――――!!)」
雉は片手を上げてコースから出て行ってしまう
小野田
「そ それって…
(50人以上いる選手全員を 抜いて 先頭で…ってこと!?
初めてのMTBのレースで…………!!
だけどこれは雉くんの大切なバイク…………!!
大切なバイクだ!!)」
コース外から小野田を見守る雉
雉
「(さぁ どう答える? 小野田くん
引き下がる? 笑ってごまかす? あきらめる?)」
雉は小野田に聞く
雉
「頼めるかい?」
小野田
「はい!! やってみます!!」
覚悟の決まった顔で返事をする小野田
雉はその小野田の顔に期待を膨らませる
審判の手が上がる
アナウンス
「初心者クラス オープンレース スタートです!!」
帰り支度をしている吉丸兄妹
鈴音が気づく
鈴音
「あ……… え うそ
あのジャージ……… 見て!!
お兄ちゃん!! ”ロードくん”――――――
レース出てるよ!!」
吉丸
「はぁ!?」
****感想****
小野田くん、初心者レース、スタートしちゃいました
それも雉くんの大切なバイクをこのレースで1番にゴールさせる
という約束までしちゃって
だ、大丈夫なのか???
雉くんは勝手にエントリーはしてるけど、
小野田くんの正体に気付いたわけではなかったみたいですね
ただ小野田くんの自転車への想いをきちんと受け取っていたから
きっとやってくれるんだとわかっていたんですね
吉丸兄妹も小野田くんの出場に気づきました
さっきのレースのお手伝いの代わりに、鈴音ちゃんが小野田くんを
サポートしてくれちゃったり??
サポートは雉くんがする気になってるのかもだけど
小野田くん、ひょっとしたらひょっとして、
本当に初めてのレースで
1位になっちゃったりするんでしょうか?
さすがにそんな甘いことは起こらないかなぁ?
今日はこれでおしまいです。
来週もどうぞよろしくお願いいたします。
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さて、今回は
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坂道がMTBレースに・・・!?
それでは、弱虫ペダル ネタバレ
【579:初めてのMTBレース】のスタートです!!
アナウンス
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初心者クラスのオープンレースがスタートします
受付をすませてない方はゼッケンを受け取り 時間までに
スタート/ゴールゲート付近の招集エリアに集合してください」
ゼッケンを手に驚き続けている小野田
小野田
「(え…… 『レース』…!? 今から ボクが……!?
走るの……!?
ついさっきまで 2人が走ってた すごく盛り上がってた
闘ってた あのコースを!!)」
雉は、小野田ならきっとまたMTBに乗りたいと言うだろうと
勝手にエントリーしていたのだ
雉は小野田に使ってもらうMTBを持ってくる
小野田
「(MTB!! また これに……
この自転車に…
この 山専用の自転車に……
思ってなかった… こんなに早く
乗る瞬間がくるなんて!!)」
雉のMTBに跨る小野田
途端に小野田の身体から気迫が立ち昇る
雉
「(やっぱりだ
小野田くん この人
自転車にまたがるとプレッシャーが変わる!!
あん時もそうだった
まるで百戦錬磨の厳しいレースをくぐり抜けてきた
レーサーの顔つきになる!!
口ではムリだできないと言いながら
またがり ハンドルを握ったその瞬間
もう前に進もうって『覚悟の目』になってる!!)」
ゼッケンをつけ、レースのスタートに付く小野田
雉はその小野田の背中をバンと叩く
雉
「小野田くん!!
MTBレースは過酷なスポーツだ
最初はゆっくり楽しんで走ればいい!!
って言おうと思って キミをMTBに乗せたけど
気が変わった!! ヨン」
小野田
「(へ!?)」
雉
「(いや 正確に言うなら『変えられた』のかもしれない
キミのその”衝動”に!! 伝わってくる熱に!!)」
雉は小野田の背中に乗せた手に気持ちを込める
雉
「今から走る初心者レースは 参加人数50人以上
コースを2周するおおよそ30分だ!!」
小野田
「はい」
雉
「転んだり接触したりするけど それもレースだ
前に向かって進むんだ ヨン」
小野田
「はい!!」
雉
「技術は峰ヶ山の時にオレが言ったことを思い出しながら走って」
小野田
「はい」
雉
「そして最後に そのバイク―――――
今はスペアバイクとして車に積んでるけど
昔はメインで使ってた大切なバイクなんだヨン」
小野田
「はっ では壊さないように」
雉
「壊してもいい キズつけてもいい」
小野田
「(へ!?)」
雉
「そのMTBで出たレースは全て1位取ってる」
小野田
「――――――!!」
雉
「そこでひとつたのみがある
(気が変わった 欲が出たんだ!!)
そのバイク このレースでも キミの手で―――――
1番最初にゴールさせてくれないか!!」
小野田
「(え――――!!)」
雉は片手を上げてコースから出て行ってしまう
小野田
「そ それって…
(50人以上いる選手全員を 抜いて 先頭で…ってこと!?
初めてのMTBのレースで…………!!
だけどこれは雉くんの大切なバイク…………!!
大切なバイクだ!!)」
コース外から小野田を見守る雉
雉
「(さぁ どう答える? 小野田くん
引き下がる? 笑ってごまかす? あきらめる?)」
雉は小野田に聞く
雉
「頼めるかい?」
小野田
「はい!! やってみます!!」
覚悟の決まった顔で返事をする小野田
雉はその小野田の顔に期待を膨らませる
審判の手が上がる
アナウンス
「初心者クラス オープンレース スタートです!!」
帰り支度をしている吉丸兄妹
鈴音が気づく
鈴音
「あ……… え うそ
あのジャージ……… 見て!!
お兄ちゃん!! ”ロードくん”――――――
レース出てるよ!!」
吉丸
「はぁ!?」
****感想****
小野田くん、初心者レース、スタートしちゃいました
それも雉くんの大切なバイクをこのレースで1番にゴールさせる
という約束までしちゃって
だ、大丈夫なのか???
雉くんは勝手にエントリーはしてるけど、
小野田くんの正体に気付いたわけではなかったみたいですね
ただ小野田くんの自転車への想いをきちんと受け取っていたから
きっとやってくれるんだとわかっていたんですね
吉丸兄妹も小野田くんの出場に気づきました
さっきのレースのお手伝いの代わりに、鈴音ちゃんが小野田くんを
サポートしてくれちゃったり??
サポートは雉くんがする気になってるのかもだけど
小野田くん、ひょっとしたらひょっとして、
本当に初めてのレースで
1位になっちゃったりするんでしょうか?
さすがにそんな甘いことは起こらないかなぁ?
今日はこれでおしまいです。
来週もどうぞよろしくお願いいたします。
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2020-02-20 18:14
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